ネコの病気

猫の避妊・去勢について

日本では犬は年間約16万匹、猫は約27万匹、合計約43万匹が保健所で殺処分されているのが現状です。
この現実と避妊・去勢の利点を知り、ペットにとって何が良いのか考えることは、飼い主としての責務です。
  • 不妊手術のメリット
● 去勢手術(オス)
* 望まれない交配を避ける事が出来る。
* 発情がなくなるので、うるさく鳴くことやスプレー行為を軽減できる。
* 徘徊への衝動が減り、喧嘩や病気、事故に会うリスクを減らす事が出来る。
 (車に轢かれた犬の85%は、不妊(避妊)去勢がされていなかったという調査結果があり、屋外で生活する未去勢のオス猫の平均寿命は2年以下と言われています。)
*行動範囲が狭まるので、他の猫と接触することにより感染する猫エイズや猫白血病に感染する確率が減る。
* 成熟前(6ヶ月〜8ヶ月)に去勢すると性行動や攻撃性が抑えられ穏やかになる。
* 精巣腫瘍になるリスクがゼロになり、前立腺疾患や肛門周囲腫の発生率が低くなる。
* 性的欲求が無くなりストレスから解放され、より健康で長生き出来る。

● 避妊手術(メス)
* 望まれずに産まれてくる子の数を減らす事が出来る。
* 発情がなくなり、うるさく鳴くこともなくなる。
* 徘徊への衝動が減り、喧嘩や病気、事故に会うリスクを減らす事が出来る。
* 他の猫と接触することにより感染する猫エイズや猫白血病になる確率が減る。
* 卵巣・子宮の腫瘍や子宮蓄膿症のリスクがゼロになり、性ホルモンによる病気の発生率も低下する。
* 初回発情前に避妊手術をすると乳腺癌の発生率が低下する。
* 発情や出産によるストレスが無くなり、より健康で長生き出来る。

  • 不妊手術のデメリット
* 手術した後で子猫が欲しくなっっても産めない。
* 活動性の低下やストレスが減るため肥満になりやすい傾向がある。(食事管理でコントロールできます)
*全身麻酔下での処置のため、麻酔事故のリスクがゼロではない。(適切な術前検査や術中モニターにより限りなくゼロに近づく)

>>不妊に関するQ&A



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